南禅寺 嶋田菊僊箱書 宗偏流家元 山田宗有筆 杜若図真葛焼 茶碗・銘 コレクション 薫風 合箱

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

【山田宗有 やまだそうゆう】大正・昭和期の茶道家,実業家 宗流家元(8代目)。慶応2年(1866年)~昭和32(1957)年出生地・上野国(群馬県)本名・山田 寅次郎(やまだ とらじろう)旧姓・(旧名)中村別名号=希斎,外学学歴〔年〕横浜英和学校経歴沼田藩士中村莞爾の二男として生まれ、のち茶道・宗(そうへん)流7代家元・山田宗寿の養子となる。明治23年紀州沖でトルコ軍艦が沈没し、その乗員のために義捐金を集めて25年トルコへ渡り、その後18年間トルコにあって中近東諸国と日本との交流に先鞭をつけた。帰国後は貿易業務や、三島製紙などの会社役員につき、実業界で活躍。また茶道界に復帰して大正12年8代家元を襲名、本部を東京より大阪に移した。昭和3年機関誌「知音」を発行。19年宗流明道会を結成し会長となる。著書に「山田宗伝」など。【嶋田菊僊 しまだ きくせん】明治5年~昭和34年福井県小浜市出身。同市の円照寺で得度。その後大阪少林寺の葦巨道老師に師事する。建長寺学林で修学の後、明治24年京都八幡の圓福僧堂に掛搭、河野伽山、河野葆山、見性宗般の各老師に歴参。 のち西宮海清僧堂に転錫、中原禛州老師の法を嗣ぐ。神戸須磨の禅昌寺住職を経て、昭和15年南禅寺派管長および南禅僧堂師家に就任。同16年より多治見の虎渓山僧堂師家も兼任する。◎サイズ高さ約6.5㎝ 径約11.7㎝◎桐箱(嶋田菊僊箱書)。◎底部に『真葛』在印。◎状態経年や使用に伴う汚れ、内側にシミがございますが、割れや欠けのような大きなイタミは無く比較的良い状態です。◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。◎宜しくお願いいたします。

残り 8 13,500円

(713 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 01月01日〜指定可 (明日18:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥280,274 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから